グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月

2021年06月21日
フランチャイズ
フランチャイズ
No.9
本文
コーヒーメーカー、電気工事、出荷業務、順調に行っている様に見えた。
そんな時、北海道に営業所を出す事になった。明電舎かいすゞの発電機関係の代理として、営業するのだ。一緒に住んでいる若いのが北海道に行く事になった。
この辺の記憶は自分が行ってないのであまりないが、北海道の札幌では当時、単身赴任者の事をさっちょん族と呼んでいた。
本土からの単身赴任者が多く、さっちょん族同士、楽しくやっていたようだ。
アメリカを視察した時にオフィスコーヒーサービスを日本で展開したダイオーズは、はじめダスキンのフランチャイズで店を増やしていった。その後ダスキンが小僧寿しを始めると、またそのフランチャイズになり、多店舗展開する。
元々、親が米屋の関係から小僧寿しに精米した米を供給していた。
その精米工場が千葉16号線沿いにあった。
そこにはコーヒーメーカーの修理を担当する社員がいて、良く部品を届けに行った。
フランチャイズを展開する商売が流行った時代だと思う。
企画屋の広友のの社員と話していて、何かいいビジネスモデルを考えて、企画を売り込もうと言う話になった。
広友社と言えば、当時、機能を絞った温めるだけに特化した電子レンジを企画していた。
そんなの売れるのと思っていたが、劇的に増えてきていたセブンイレブンで使うとは、考えもしなかった。
ホダカ物産のメインの客がイトーヨーカドーであり、そのイトーヨーカドーが始めたのがセブンイレブンである。セブンイレブンが一号店を出店したのが昭和49年、その7年後ぐらいの話である。
Posted by ミツクニ at
20:02
│Comments(0)