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記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。 2010年03月19日
ブライアンメイにあこがれて
あれは高校受験のころだったかなぁ。
深夜放送から流れてきた、魅惑的な声ギターの音色。
女性ボーカル？
バンド名がＱＥＥＮ！
襲撃的、画期的な楽曲だった。
ボーカルが男だと知ったのは後のこと
フレディがそっちの人だ知ったのはもっと後。
ギターのブラアンメイはあこがれ
大学で天文学を研究し、教員として教鞭をとるインテリ
愛器のギターはレッドスペシャルと言って特に有名
彼の知人の家にあった100年以上前の乾燥した暖炉の木材を材料に、
エンジニアだった彼の父と自作したオールカスタムギターである。
そのギターと独自の機材から奏でられる独特の音色と多重録音による凝ったギターの音像は、
当時ロックにも使われ始めていたシンセサイザーの音だとされた事があり、
それに反発した初期のクイーンのレコードパッケージに
"No Synthesisers were used on this Album(シンセサイザーは使っていない)"
と書かれていたことは当時話題となった。
高校生になって、バンドを組んで文化祭で演奏した
キラークィーン
親戚からもらった古いエレキギターを
友達とブライアンメイモデルに加工し（なんとなく形を削っただけだけど）
エフェクター（音を加工する機械）をいくつもつないで
ブライアンメイだと、勝手に思っていた高校生でした。
2009年03月27日
７０’ｓ 君はファンキーモンキーベイビー
君はファンキーモンキーベイビー、おどけてるよ。
だけど恋しい おれの彼女♪
黒の革ジャンにリーゼント
矢沢永吉のキャロル
かっこよかったねー！
その後の活躍は皆さんご存じのこと。
そのキャロルの親衛隊のようにいたのが
クールスというバイクチーム
その後バンドになるが。
舘ひろしと岩城滉一が黒の革ジャンに黒にサングラスで
バイクチームを結成
これもかっこよかったよね
がらっっと変わって、花の中三トリオ
桜田淳子、山口百恵、森昌子の３人が中三でデビューした。
当時、桜田淳子は山口百恵と２分する人気だった。
その後の山口百恵の活躍、大人への変身ぶりは素晴らしかった。
それと同時期、新御三家と呼ばれたのが
西條秀樹、郷ひろみ、野口五郎
夢中になった人多いんじゃないんですか？
2009年03月26日
７０’ｓ 深夜放送
高校生のころ、よく聞いていたラジオの深夜放送
受験勉強といいながら、みんな眠い目をこすりながら深夜放送を聞いていた。
オールナイトニッポン、セイヤング、パックインミュージック
人気の深夜番組の次の日の学校では、放送の話題で持ちきりだった。
谷村新司＝ちんぺいのセイヤング
「天才、秀才、ばか」のコーナー
ナチ、チャコの千夜一夜物語
山本コータロー「恥の上塗りコーナー」
リスナーからのハガキネタを紹介する、今の形が出来上がった原型だ
リスナーの中には「ハガキ職人」と呼ばれる常連も生まれた。
下ネタ満載の深夜放送、最高に面白かった。
そんな、深夜放送を聞いていてかかったロックの曲に心を奪われた。
「なんだ、この曲！すげー！」
それはクイーンの「キラークイーン」
フレディーマーキュリーのボーカルはラジオを通して女性の声にしか聞こえなかった。
すごい女性ボーカルが現われたと。
バンド名がクイーン、てっきり女性バンドだと。
クイーンというバンドとフレディーを知ったのはその数日あと。
フレディーのボーカルとブライアンメイのギターの音色
ショックなほど感激した曲だった。
８０年代、また感動した曲があった。
「ライクアバージン」 マドンナ
思えばマドンナと同世代、いまだ現役で活躍してるって、すごいね。
じゃ、その前はどんな曲というと
小学生の頃、初めて買ったレコードはたしか黛ジュンの「天使の誘惑」
なんでなんだろう、黛ジュンの歌、よかったんだよね。
石田あゆみの「ブルーライト横浜」今の人は知らないよね。
初めて好きになった女性歌手「麻丘めぐみ」
お姫様カットがにあってた。
「私の彼は左利き」ファンだったのに。
人間不思議とこのころのことはよく覚えているものだね。
昔の曲だと、歌詞までよく覚えてる。
つい、長文になった昔話でした。
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