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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年01月04日

初詣(鹿島神宮)



グンブロの皆様、読者の皆様

明けましておめでとうございます。


昨日茨城より帰りました。

昨日3日の日に初詣で参拝した鹿島神宮の模様です。

バーチャル初詣をどうぞ。


最初の写真は鳥居までの参道です。





神宮の入口の大鳥居。





大鳥居をくぐり、歩いて行くと楼門が見えてきます。





楼門をくぐって、左手が社務所、お札やお守りもここでいただきます。








楼門を本殿のほうから見た図





こちらが本殿です。ここでお参りします。


祈祷を希望の人はこの本殿に上がります。





御祈祷受付






帰りには先ほどの社務所で、お札を買っていきましょう。






今年も、宜しくネ!(^O^)/








  
Posted by ミツクニ at 11:44Comments(8)鹿島神宮

2009年04月06日

水郷潮来 愛友酒造



以前紹介した、鹿島神宮のお神酒(吟醸酒)「霰降」(あられふり)

これを納めているのが水郷潮来の愛友酒造

お神酒を買えないか問い合わせたところ、霰降は買えないそうだ。

が、同等の商品があるそうです。

それが、純米吟醸「五百万石 友寿」

720mlで2037円



地元でも、行ったことがなかったが、酒造見学も毎日出来るらしい。

今度、利き酒もできるそうなので寄ってみよう。

愛友酒造のホームページへ  
Posted by ミツクニ at 16:00Comments(2)鹿島神宮

2009年03月30日

霰降り 鹿島の神を 祈りつつ



土、日で鹿島に帰ってきました。

高速道路が1000円ということで、金曜の夜高速の出口で24時ちょっと前だったので

24時過ぎれば1000円になるかもと思い、時間調整して24時過ぎに出口を通過。

料金所の表示は1000円になっていないので、1000円になったのかわからずじまい。


写真は鹿島神宮の新しいお神酒

吟醸純米酒 「霰降」あられふり

フルーティな香りのさっぱりしたいいお酒

かなり好みのお酒です。


一般販売はしていないそうで、鹿島神宮から特別な時に?

いただけるようです。

霰って読めませんでした。ひょうとかきりかな、なんて


霰降(あられふ)り 鹿島(かしま)の神を 祈りつつ 皇御軍士(すめらみくさ)に 我(わ)れは来(き)にしを  

という有名な?歌があって、鹿島の枕詞が霰降りなのだそうだ。
  
Posted by ミツクニ at 12:58Comments(11)鹿島神宮

2009年03月05日

鹿島神宮 宮中から境内



鹿島市の街に入ると、そこは宮中(きゅうちゅう)という。(地名)

宮中とは鹿島神宮の宮城の中に街が作られたため、このように呼ばれる。

南西に利根川をはさんだ対岸上には香取神宮が鎮座している。

古代には利根川周辺の低湿地はすべて海だったと考えられるから、

鹿島と香取は向かい合って、利根川上流への入口を抑える形になっていたのです。




大鳥居をすぎると朱塗りの雄大な「楼門」が見える。

楼門をくぐっても正面に本殿が見えない。

楼門をくぐってすぐ右に参道に横向きに位置するのでわかりにくい。




  
Posted by ミツクニ at 18:14Comments(4)鹿島神宮

2009年02月28日

鹿島への道



東京より鹿島までの距離はやく100km。

東京駅南口の高速バス乗り場から、鹿島神宮駅行きのバスが、朝夕は10分置きに出ている。

料金は1780円で、1時間30分で潮来に着き、最終の鹿島神宮駅までは2時間だ。

総武線でもいけるが、便利で安い高速バスが出来てからは、ほとんど使わない。

車ならば東関東自動車道で、1時間30分ぐらいで着くだろう。

向こうでの足を考えるとやはり車が一番か。


群馬からだと、関越で東京まで出るのが一般的だが、高速料金がかさむ。

東京経由で250km。渋滞があると5時間はかかる。

渋滞なしで3時間30分か。


もうひとつが、50号線で下館(筑西市)まで行き、



桜町の信号から右折して、明野、筑波を通って鹿島行く道だ。

一般道でも、5時間っていうが、なれない人には大変かな。

おっと、50号も北関東自動車が開通したので、太田までは高速を使ったほうがいいね。

その先は、高速を使ってみたが、いまいち時間短縮にはならなかった。

佐野藤岡まで開通すれば、そこまで利用する価値はありそうです。



土浦に入ったら、左折して6号線へはいり、355を出島の霞ヶ浦大橋を渡って玉造へ抜けるか、

そのまま、土浦によって霞ヶ浦、潮来を観光して周るのもいいでしょう。


東関東自動車道で佐原から潮来の橋の上からの眺めは、まさしく関東平野。

30m以上の高台は、どちらを向こうが目に入らない。

あるのは筑波山だけ。

一瞬に開ける水郷の景色は、何回通っても好きだ。




潮来から北浦に架かる神宮橋(1000m)を通過すると緑の台地が見える。





ひときはこんもりとした原始林の中に鹿島神宮がある。




緊急告知!鹿島 祭頭祭 3月9日 



防人の鹿島立ちのカラフルな様相での棒祭り、神宮ファンは必見!
しかし、今年は月曜日で残念。

各村に20年に一度回ってくる大祭、私も2回経験した。  
Posted by ミツクニ at 17:34Comments(0)鹿島神宮

2009年02月25日

鹿島神宮 序章



グンブロのゆきん子さんのブログを拝見して、神社マニア、鹿島神宮に興味をもたれる方が

意外と多いことや、群馬の遠方からも訪れる方がいるのには驚きました。


実家が鹿島にあり、子供のころより親しんだ鹿島神宮なので

すこし、みなさまへご案内しようと思います。


上記の本は前宮司、東 実氏(とうみのる)が書いたもので、なかなか面白いので

本の内容を参考に紹介しながら、進めたいと思います。


現在の宮司は「鹿島則良氏」歴代宮司を務める鹿島家の七十代目であり、

宮司家七十代にも、書ききれない歴史がある。

権宮司(副宮司)に上記の東氏のご子息、東俊二郎がおられる。



みな、気さくな人ばかりなので、神宮で会う機会があれば

群馬から来たことを伝えてみてください。

遠方からの参拝者に喜んで、お話を聞くチャンスに恵まれるかもしれません。

地元の氏子ですと、冠婚葬祭、や祈祷の際にお酒を酌み交わすことがよくあります。



鹿島神宮お神酒



ご祈祷の際にいただける特別の御札。



交通安全のステッカー、現代ならでは

鹿島アントラーズのアントラは「鹿の枝角」という意味

何で鹿なのかって、鹿島神宮の鹿は神様の使いだから、

その話はまた後で。






  
Posted by ミツクニ at 13:57Comments(4)鹿島神宮