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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2016年03月23日

初歌舞伎 観玄ちゃん




あれは去年のいつ頃か忘れましたが、初歌舞伎観劇に銀座に出かけてきました。


一生のうちに見たいもの、歌舞伎、大相撲、宝塚。

仕事に打ち込んできましたので、笑、前述のものとかコンサートなど、あまり経験が無く年を重ねてしまいました。


JCBのチケットで歌舞伎座が取れ、運よく海老蔵の御曹司観玄ちゃんの顔見世興行を見ることが出来ました。


歌舞伎が見たいといっても、それほど興味があるわけでなく、きっとつまらなくて寝てしまうだろうと思っていました。


特に、歌舞伎を日本語なれど何を言っているのかわからない印象がありました。


入場前に、歌舞伎座の地下に待合所というか売店などが有りまして、そこでお茶を飲んだり軽食を食べたりお土産を買ったりして時間をつぶします。


歌舞伎座の食堂は高い割に美味しくないと聞いていたので、そこでお弁当を買います。

900円から2000円くらいまでありますが、一番安いお弁当で正解でした。


慣れた人なら、もっと美味しいお弁当を他で買ってくるのもいいかもしれません。

お弁当は、幕間の休憩時間があって、その席で食べられます。


で、歌舞伎の感想ですが、いや、感動しました。

こんなに歌舞伎が面白く感じるとは思っていませんでした。


まず、衣装が素晴らしい。

本物の着物の素晴らしさが目を見張ります。

そして役者の存在感、やはり一流の演技は飽きさせません。

なんといっても、海老蔵。


白塗りの化粧が映え、存在感が違う。

華があるとは、このことかと。


何言ってるのか分からないと思った歌舞伎も、日本語でした。

結構、言っていることが分かるんですね。

ともかく、終わりまで4時間、楽しめた歌舞伎鑑賞でした。


あっ、観玄ちゃん登場は、感激しましたよ。


こうやって小さいころから見てれば、ファンになるのも当然と思った次第でした。



  
Posted by ミツクニ at 14:37Comments(0)